娘に伝えたいことが色々詰まった「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」
ずっと読みたいと思っていた本を購入。
大好きな西原理恵子の「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」。
内容はすごくあっさりしていて、いつもの毒もクセもあまり無くてさくさく読めちゃう感じでした。
「白馬の王子様なんて待たないで」
「寿司もダイヤも自分で買ったほうが楽しいよ」
「自分の幸せを人任せにしない」
本当にそうだと思う。
私の母は、私にはそのような教えはくれなかったなぁ。
「良い大学に入って、良い(しっかりした)会社に入ったらひとまず安心」って考えだった。
私は、娘には「絶対に自立して自分で稼げる手段を持て」とそれだけ伝えたい。
「お嫁さん」や「しあわせな家庭」を夢見るのもいいけど、何が起こるか分からない。
自分の幸せは自分でつかみ取れる人になってほしい。
しかしいつか来るであろう娘の反抗期、私はサイバラさんのようにどーんと構えていられるのだろうか・・・。
自信ないです。