ダイソーくるみボタンキットで娘と超簡単ヘアゴム作り
最近、プリンセスにハマっている4歳娘のために、ヘアゴムを手作りしてみました。
手作りとはいってもめちゃくちゃお手軽でなやつです。
材料はこちら、全部ダイソーにて。使う道具はハサミとペンだけ。
まず、型紙を布にあてて線を引きます。
真ん中に出したい絵柄がくるように。
そして線に沿ってハサミなどでチョキチョキ。
ケースに布を載せてその上から金具を押し込みます。
もう1つの金具を載せて、付属のキャップを使ってかちっと音がするまでぐっと押し込みます。
先に結んで輪っかにしておいたゴムを通して、輪の中に入れて完成。
超簡単!
めちゃくちゃ安価ですがとっても喜んでくれます。
あと、布を切ったり子どもでも出来る作業なので一緒に手作りを楽しめます。
ガタガタになっても金具で隠れるので問題ないし!
他にも、もう着なくなったけど汚れていて捨てないといけないベビー服とかで作っても思い出になるしかわいいです。
ねんねの強力な助っ人!おくるみ「スワドルアップ」が使える
寝かしつけ。それは私にとって子育てで一番大変で憂鬱な作業・・・。
なんで赤ちゃんって寝るのがこんなにヘタなんでしょうか?
抱っこしながらスクワットを繰り返し、やっと寝かしつけたと思ったらベッドに置いた瞬間目を覚ます。またはベッドに置いて成功したと思ったら5分後に目を覚ます⇒抱っこスクワットやり直し!
こっちも睡眠不足でヘトヘトなのでイライラしてしまう。3歳の長女はさすがにトントンで寝てくれるようになりましたが、久しぶりの赤ちゃんの子育てで寝かしつけのトラウマが蘇り、今回はしっかり寝てくれるようになんとかしたい!と思っていました。
今まで、寝かしつけに関しては様々なグッズを購入してきました。
・有名な「おやすみたまご」はうちの娘たちには全然効果無し(でもクッションとしてお風呂上りなどに重宝はしています。)
・「スワドルミー」は手がうまく収納できない・・・。
・メリーの胎内音やスマホのアプリの寝かしつけサウンドも効果なし
でもついに、ねんねを楽にする神育児グッズに出会ってしまいました。もう開発してくれた会社に感謝しかありません。友達にもガンガンおすすめしていこうと思っています。
「Swaddle Up」(スワドルアップ)
オーストラリアのLOVE TO DREAMというブランドのおくるみ。幼児睡眠カテゴリーにおいて多くの賞を受賞しているそうです。
子どもは4月生まれなので、夏用のもの(バンブータイプ)を購入しました。生地が薄く通気性があるため快適に過ごせています。
現在2ヶ月3日でSサイズを着ています。Mサイズも買い足しました。
ステージ1という寝返りするまでの期間使えるものになるため、使用期間は短いのが残念(1着4,100円します)
でもそれで少しでも睡眠時間が得られるなら正直お金は惜しくない!
ステージ1の次は2、3と成長に合わせてステージアップします。
LOVE TO dream スワドルアップ 夜泣き おくるみ Stage1 グレーM
- 出版社/メーカー: LOVE TO dream(ラブトゥドリーム)
- メディア: Baby Product
- この商品を含むブログを見る
装着がとにかく簡単
おくるみで巻くのも慣れてしまえば簡単なのかと思うのですが、面倒くさいし夏は暑そう。スワドルアップは身体を入れてファスナーで閉めるだけなのでめちゃくちゃ簡単でストレスフリー!慣れるとか関係なく装着は3秒で終わります。これが一番ありがたいです。またチャックが二つ付いているため、オムツ替えも簡単にできます。
逆に、あまり締め付けずある程度身体を動かす余裕があるので、赤ちゃんによってはあまり効果ないのかも?とは思いました。
顔のひっかき防止にも
手がおくるみの中に入っているため、詰めで顔をひっかいてしまう赤ちゃんも手袋をつける必要が無く安心です。
見た目が可愛い
おくるみ全てに共通するかもしれないですが、、寝姿がとっても可愛くて癒されます。生地のデザインもどれもおしゃれでかわいらしいのも嬉しい。
肝心の効果は?
なんと、おくるみを着た初日にいきなり22時から7時までぶっ通しで寝てくれてびっくりしました。その後も、夜中に起きることはありますが短くても5時間は連続で寝てくれて助かっています。
また昼間もベッドで全く寝なかったのが少しだけ寝れるようになってくれました。
ただ寝かしつけるのはやっぱり一苦労・・。以前よりは早く寝てくれるようにはなりましたが、夜はなんだかんだで2~3時間かかってしまいます。一度寝てしまえばたくさん寝てくれるのですが・・そこはまた試行錯誤して改善していきたいと思っています。
低置胎盤と診断されました
今日第二子の妊婦健診に行ったのですが、低置胎盤と診断されました。
耳慣れない言葉に「??」となったのですが、説明を聞くと
「出血する可能性が高いため早めに里帰りした方がいい」
「このまま直らなければ帝王切開になる可能性がある」とのこと。
思いもよらないことにびっくり・・・。
病院を出た後、色々と調べてみました。
低置胎盤って?
通常は子宮の上側にくっつく胎盤が下側(子宮口の近く)についてしまうこと。
原因は特定されておらず着床時に通常より下の方で起こることで発症するようです。
帝王切開や子宮の手術、喫煙などで子宮内膜が傷つくことが原因の一つともいわれているようですが、私はいずれも該当せず。
ただ第一子の出産のときに出血が1400ccとひどかったためそれが影響しているのか??
どちらにせよ予防することは難しいようです。
治る?どうすればいい?
基本的にどうしようもないみたいです。
ただ子宮が大きくなるにつれ胎盤が子宮口から離れていくこともあるようですが、
26週のいま、治る確率は五分五分のよう。
先生には「なんとなく治らなさそう・・」と言われてしまいました。
そして大量出血の可能性が通常より高くなるため、お腹のハリなど注意して出血があればすぐに病院へ、とのこと。
「早めに里帰り」は、万が一里帰りする前に出血した場合、入院して絶対安静する必要があるため帰れなくなってしまうから。
低置胎盤だから出血しやすいのか、特に出血しやすさに関係はないとの意見もあり情報が色々で少し混乱したのですが、要するに多分「無理をしなければ通常の生活を送り(旅行とかは控える)、万が一出血があれば即入院」って感じでしょうか。
↓この記事が参考になりました。
「30週で判断されても34週に治っていることが多い」という意見に少し安心しました。
出産はどうなる?
ここが一番気がかりだったのですが、子宮口と胎盤の距離により、帝王切開になる可能性があるみたいです。
(大量出血の可能性があるのと、分娩時に胎児の進行の妨げになるため)
そして万が一の出血に備えて輸血用に自分の血液を採血しておくようです・・・。
もうなんだか色々恐怖。でも献血は何度か経験あるからそれと同じと思えばよいか。
胎盤から子宮口がどれだけ離れているかなどまだまだ分からないですが、
もし次の健診でも治っておらず、里帰り先の病院で「帝王切開が母子の身体にとって安全」と先生に勧められたら迷わず帝王切開を選ぶと思います。
とりあえず、順風満帆と思えた妊娠だったのですが、「出産は何が起こるか分からない」ということを身をもって実感しました。
まさか自分がハイリスク妊婦になる可能性があるなんて思いもよらなかったです。
でも絶対ならない保証なんてあるはずもないんですよね。
ひとまずはあまり気にしすぎず、無理もせず、次の健診を待とうと思います。
娘に伝えたいことが色々詰まった「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」
ずっと読みたいと思っていた本を購入。
大好きな西原理恵子の「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」。
内容はすごくあっさりしていて、いつもの毒もクセもあまり無くてさくさく読めちゃう感じでした。
「白馬の王子様なんて待たないで」
「寿司もダイヤも自分で買ったほうが楽しいよ」
「自分の幸せを人任せにしない」
本当にそうだと思う。
私の母は、私にはそのような教えはくれなかったなぁ。
「良い大学に入って、良い(しっかりした)会社に入ったらひとまず安心」って考えだった。
私は、娘には「絶対に自立して自分で稼げる手段を持て」とそれだけ伝えたい。
「お嫁さん」や「しあわせな家庭」を夢見るのもいいけど、何が起こるか分からない。
自分の幸せは自分でつかみ取れる人になってほしい。
しかしいつか来るであろう娘の反抗期、私はサイバラさんのようにどーんと構えていられるのだろうか・・・。
自信ないです。
子連れお出かけのカバンの中身
今週のお題「カバンの中身」
「インスタ映え」の対極にあるような写真ですが、子連れでお出かけする時のカバンの中身です。
・オムツ3枚
・おしりふき
・ビニール袋
・おやつ
・食事ナプキン(忘れがちだけど忘れると大変なことになる)
・着替え
・アンパンマンカラーパッド(おもちゃはこれ一つか、クレヨンと塗り絵をもっていく場合も)
・タオル
・財布
・Kindle
これプラスお茶ぐらいです。
自分のものは財布とkindleと携帯ぐらいです。
化粧ポーチ?そんなもん入れる余裕はありません。化粧直しなんてどうせしないし。
今娘は絶賛トイレトレーニング中。おむつ外れたら荷物の面では楽になるかなぁ。
もう一度行きたい場所はドゥブロブニク
「もう一度行きたい場所」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのはドゥブロブニクです。
初めて存在を知った時に一瞬で心を奪われ、ずーっと行きたい場所で、3,4年前に初めて訪れてバスから旧市街地が姿を現したときは本当に泣きそうになりました。
そして旧市街地はそれはもう期待をはるかに超える素晴らしさでした。
どこを切り取っても素敵。町全体がテーマパークのよう。
路地裏に入ったり、地図を見たりして迷子になってみたりして。本当に街歩きが楽しいところです。
こんな素敵な光景も見られました。
やたら猫を見かけましたが、ワンコもいました。
カキが美味しかった!ただ食事は観光地価格です。
夜の雰囲気も良かった。
そして海も本当に美しい。
「紅の豚」の舞台がアドリア海ですが、「海と空の両方が奴ら(飛行艇のり)の心を洗う」というセリフが「これのことだ!」と胸に落ちる海と空の青でした。
旧市街地のすぐ近くに海水浴場があり、毎日のように泳いでいました。
バリバリの観光地なので、治安はそこまで悪くなく、安心して歩ける場所だと思います。日本でも人気が出だした頃だったので日本人いっぱいいいるかな?と思ったけど全く会わなかったです。
あと、クロアチアの首都、ザグレブもとても素敵なまちでした。
「失恋博物館」。失恋にまつわる思い出のモノとエピソードが飾ってある笑
よく思いついたなぁと。
子供がうんと大きくなったらいつか一緒に行けるといいなぁ。
もう一度行きたい場所でした。
いつか子連れでもう一度行きたい旅行先リスト・国内編
元々旅行が大好きで全都道府県まわったことがあるのですが、その中でも「子どもと一緒にいつかまた行きたいな」と思う旅行先をメモ。
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